【恐怖】エナジードリンクによる体の影響


f:id:suuhauburogaaaa:20220409143821p:plain


こんにちは、すーはうです。

 

エナジードリンクは、コンビニやスーパーなどで年齢制限が無く、誰でも手軽に手に入れることが出来ます。

子供でも飲んでも大丈夫なのか、また体にどのような影響をもたらすのか。

今回は、エナジードリンクがもたらす体の影響についてまとめたいと思います。

 

 

カフェインの量と糖質

f:id:suuhauburogaaaa:20220409143958p:plain

有名なエナジードリンクレッドブルエナジードリンクの場合。

250ml入りのレッドブル1缶には、80mgもカフェインが含まれています。

これはカップコーヒーに含まれるカフェイン量とほぼ同じです。

 

また、レッドブルの糖質量は、100gあたり10.7gあります。コカ・コーラの糖質量は、約11.3gです。

レッドブルは、一般的なジュースと同じくらいの糖質です。

 

1日1本飲むのはOK?

エナジードリンク以外のカフェインを含む飲料をとらない場合であれば1日1本程度であればOKだが、妊婦中や授乳中の方、子供はカフェインを避ける必要があるので、エナジードリンクは避けましょう

 

カフェインによる心・身体の影響

f:id:suuhauburogaaaa:20220409164748p:plain

『精神症状』落ち着きがなくなる 緊張感 感覚過敏 不安 気分向上 一時的な不眠症

『一時的な不眠』に関しては、眠たいときに活用できそうです。特に若者や社会人の方はエナジードリンクに頼る場面が多いので、飲みすぎには注意が必要です。

 

エナジードリンクの飲みすぎには、心臓や肝臓に大きな負担になり、心臓発作や急性肺炎を引き起こす可能性があります。実際、2015年米カリフォルニア州にてレッドブルでのカフェイン多量摂取により心臓発作を起こし救急搬送をされたのち、その男性は死亡した事例があります。

 

エナジードリンクに頼らない生活

f:id:suuhauburogaaaa:20220409165811p:plain

常日頃、しっかり睡眠時間を確保することが大事。エナジードリンク以外にカフェイン効果を得たいなら、無糖のコーヒー紅茶がおすすめです。

また、バナナおにぎりなどでエネルギーをチャージするのがおすすめです。バナナやおにぎりは、血糖値の上昇が穏やかにする効果があります。

普段、肉や魚、野菜や果実をバランスよく食べることを心がけることが大切。

 

結論

エナジードリンクはカフェインや糖質の取り過ぎにより、心・身体ともに悪影響を及ぼす。できる限り飲まないほうが身のためですが、飲む場合は1日に何本も飲んだりしてはいけないことを理解する。そして、エナジードリンクには頼らず、しっかりと睡眠時間を確保し、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。